守成クラブとは単なる異業種交流会とは違い「商売繁盛」前面に打ち出し「本音で自社をPRし、 互いに商売(実利)に徹して売上を伸ばす」ことを第一の目的とする全国184会場、参加17,270社(2020年10月現在)を超える経営者の為の異業種交流・商談会です。
守成クラブ 名前の由来
『創業は易し、守成なり難し』 「貞観政要」という中国の書物から引用した「創業守成」(守成は創業より難し) 同時に「先祖の完成した事業を受け継いで守っていく」とする守成(史記)の言の2つを基に伊藤小一創設者が命名しました。
出発進行とは
守成クラブ・仕事バンバンプラザの例会では、会の終わりに「出発進行」というかけ声を掛ける伝統があります。
守成クラブが発足した第1回目の札幌会場で創設者の伊藤小一が、会の理念に基づき例会の最後に参加者で全員で行った「いよいよ行動をおこす時」を意味し、その当時の想いを継続するために、現在でも全国の会場で行われているメッセージです。
「出発進行」を行ってくれる方の選出
ヒルノ佐賀会場では毎回の例会の終わりに、ヒルノ佐賀会場の会員様をお一人選出し、発表していただいております。
ヒルノ佐賀会場の会員の皆様は、選出された場合快く引き受けて頂きますようよろしくお願いします。
以下のメッセージが、守成クラブ ヒルノ佐賀の「出発進行」です。
「出発進行」のメッセージ
日本で初めての鉄道が、明治5年(1872年)に新橋~横浜間に開通しました。 その時、駅長が発した『出発進行』という掛け声こそ、まさに新しい時代の時を告げる声です。 守成クラブに参加する一人一人が駅長さんの立場で『出発進行』を全員で元気よく行いましょう。 守成クラブの例会に締めはありません。 今日この出会いこそ、ビジネス・商談の始まりです。 守成クラブはその由来のもとに出発進行の掛け声と共に「オー!」のご唱和で例会を締めくくる事とさせて頂いております。 それでは宜しくお願いします。『出発進行!』オー!